
私的な手紙の場合は、糊付けしてあれば〆がなくても失礼ではありません。
でも公的な手紙の場合には、〆か封くずし字を書くのが一般的です。
また角封筒の場合には〆の代わりにセロファンテープやホッチキスでとめるのは失礼とされています。
必ず糊付けしてから、シールを貼ることです。
シールだけでは、はがれることがありますから、注意しましょう。
また修正液を使ってはいけないと言う人もいますが、そこまで神経質に気にしなくても大丈夫です。
それに線でつぶしたりするより、修正液を使う方が良いと思います。
ただしこれは相手によります。
あとで書き直しをすれば良かった、と悔やむことがちょっとでも予想される場合は、面倒だと思っても、おもいきって書き直しをする方が良いでしょう。
そして頭語・結語の件。
人のお宅を訪ねたときに「ごめんください」や「こんにちは」と挨拶するように、手紙においても挨拶が必要です。
手紙における挨拶が頭語にあたります。
そして「さようなら」にあたるのが結語。
ですから挨拶の心がきちんと分かるように、改行して書くようにしましょう。
また、ハガキは「木の葉に書く」という意味ですから、手紙に比べると略式という印象が強くなります、
目上の方から手紙をいただいたら、返事は封筒で返すべきでしょう。
依頼する場合なども、ハガキではなく手紙がマナーです。
文章の上で注意したいのが、お世話になっていますという気持ちを伝えること。
「前略」では失礼ですので、前文を使うのであれば「拝啓」、結びは「敬具」を使いましょう。